接種間隔について
2020年10月からは、下記の3つのルールを守れば、前のワクチン接種からの間隔にかかわらず、異なるワクチンの接種を受けることができるようになります。
接種間隔についての3つのルール
- 注射生ワクチンから次の注射生ワクチンの接種を受けるまでは27日以上の間隔をおくこと。
- 注射生ワクチンとは、麻しん風しん混合ワクチン・水痘ワクチン・BCGワクチン など
- 同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合はワクチンごとに決められた間隔を守ること。
- ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、ロタウイルスワクチン、B型肝炎ワクチンなど、それぞれのワクチンの接種を複数回受ける際の間隔が決められています。
- 発熱や接種部位の腫れがないこと、体調が良いことを確認し、かかりつけ医に相談の上、接種を受けること。